Service
日本語学習支援サービス
母子生活支援施設向けトータルサービス
職員と利用者双方へのサポートで、外国にルーツを持つ⼦どもの⾃⽴を後押しするサービスです。
外国にルーツを持つ親⼦の⾃⽴に貢献したい、あるいは積極的に外国にルーツを持つ親子の⼊居率を上げたいと考えている⺟⼦⽣活⽀援施設に対して、親子は日本の生活者であるという目線を大切にし、「ことばにできる」を重視したサポートを⾏います。
外国にルーツを持つ子ども向け
⼦どもの成育環境・ことばの成⻑に合わせた、効果的な
「⽇本語学習⽀援プログラム」
年齢や来⽇状況に合わせ、「ことばにできる」を重視したプログラム内容
語彙力の不足を補う日本語学習
- 経験にことばを乗せる
- 日本の文化や季節に触れる
教科を学ぶための日本語学習
- 文字(ひらがな・カタカナ)修得
- L1/L2比較しながらの日本語文法
※L1:第一言語、L2:第二言語 - 問いによく使われる表現を覚える(小学生以上)
漢字
- 理に適った書き方
- 基本漢字を覚える
- 漢字の役割を知る
- 文脈で漢字を読む
サバイバルジャパニーズ
- 日常会話(「内」と「外」を意識して)
- 行政用語
- 数え方
就労を後押しする日本語学習
- 自己PR
- 職場用語・感じのいい話し方(丁寧語)
業務でより評価を上げる日本語学習
- スピーチ
- プレゼン
- メール
語彙力の不足を補う日本語学習
- 経験にことばを乗せる
- 日本の文化や季節に触れる
教科を学ぶための日本語学習
- 文字(ひらがな・カタカナ)修得
- L1/L2比較しながらの日本語文法
※L1:第一言語、L2:第二言語 - 問いによく使われる表現を覚える(小学生以上)
漢字
- 理に適った書き方
- 基本漢字を覚える
- 漢字の役割を知る
- 文脈で漢字を読む
サバイバルジャパニーズ
- 日常会話(「内」と「外」を意識して)
- 行政用語
- 数え方
就労を後押しする日本語学習
- 自己PR
- 職場用語・感じのいい話し方(丁寧語)
業務でより評価を上げる日本語学習
- スピーチ
- プレゼン
- メール
子どもの養育者・教育者としての母親へも日本語学習をサポート
日本語を習う費用や時間がない、学習環境が整わないなど学習機会の限られる母親が、生活環境への配慮を得ながら施設で学ぶことができます
今必要としている日本語を個別対応で学べるため、就労機会の拡大や賃金アップ、安定雇用への可能性が広がり、子育て環境の充実につながります
日本語学習から得られた気づきを自立支援に活かすことで親子へのサポートを充実
⺟⼦⽣活⽀援施設職員向け
⽇本語だけでなく、⺟語を含めた『ことばの⽀援』を理解する
「職員研修プログラム」
「ことばの支援」を理解するために、語彙力不足が子どもの学び育ちに与える影響について、日本語学習の支援ばかりでなく母語の習得維持の重要性を踏まえて考える研修です。
研修では、目先の子どもの日本語力ばかりに目を奪われることなく、小学校後半から増えてくる抽象概念への理解や学習についていくために必要な日本語力にも支援者の目が向けられるよう、また、それが子どもが将来働き暮らすために必要な自立支援につながるという視点が持てるよう理解を深めます。
年齢とことばの習得を参考にした⽇本語学習⽀援への考え⽅
⼦どもの学ぶ力を育てるアクションプランを踏まえた⾃⽴⽀援計画を⽴てる「基本の研修4ステップ」
STEP 1
理論
− 知る −
- 「ことばの視点」とは
- 学び育つのに必要なことばの力
- 学び以外にも大切な母語の力
STEP 1
理論 − 知る −
- 「ことばの視点」とは
- 学び育つのに必要なことばの力
- 学び以外にも大切な母語の力
STEP 2
実践
− 想う −
- 子どものことばの発達段階を想定する
STEP 2
実践 − 想う −
- 子どものことばの発達段階を想定する
STEP 3
実践
− 伝える −
- 親にことばの発達の意味を知ってもらう
STEP 3
実践 − 伝える −
- 親にことばの発達の意味を知ってもらう
STEP 4
実践
− 創る −
- ことばの視点を取り入れた自立支援計画を立てる
- 計画のアクションプランを作る
STEP 4
実践 − 創る −
- ことばの視点を取り入れた自立支援計画を立てる
- 計画のアクションプランを作る
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